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〇自分が楽しむための物語の種を作ってみよう!

①キャラクターに喋らせながらキャラクターを作ってみよう!

・はじめに
 キャラクターを作り、掘り下げるということは、時に自分を掘り下げることです。
 キャラクターを動かすのに必要なのは納得感です。自分のキャラクターの気持ちや思想に納得感や理解が無いと、どう動かしていいか分からなくなります。
 逆に言えば、どれだけ自分とかけ離れた思想をしていても、どれだけ自分が抱えないようにしているような嫌な気持ちを気持ちを抱えても、納得さえしてしまえば、理解さえしてしまえば書けるということです。
 そのため、キャラクターを自分に寄せたり、自分がキャラクターに寄り添ったりする必要があります。そういう時、キャラクターは自分の傷や欲求を映し出しますが、キャラクターと自分は違う生き物だと信じ、恥を捨てましょう。
 すぐに出来なくても構いません。長いことキャラクターと関わっていればキャラクターに愛着が湧き、慣れます。多分。それを待ちましょう。

・やりたいことを決める
 ざっくりで大丈夫です! 関係性であれば少女漫画の男女みたいな雰囲気、少年漫画のライバルみたいな雰囲気、勇者パーティご一行、幼馴染、などの、雰囲気と大体の世界観があるとイメージがはっきりしていて良いと思います。
 その方面でやりたいことがない場合は、最近見た好きな世界観(ファンタジー、SF、などのざっくりしたもの)や、職業などをイメージしてください。全ては目安なので、無かったことにしても良いものとします。
 私はファンタジーの勇者パーティご一行が作りたいのでそれを作ります。

・口調を定めて喋らせてみる
 口調を定めましょう。キャラクターのことを知るには喋らせてみるのが一番です。そこから読み取れるものからキャラクターにしていきましょう。ちなみに、私は基本的に自己紹介から始めています。
 思い浮かばない場合は、好きな人(有名人でも、キャラクターでも構いません)の口調で、その人と被らないよう、名前、所属、好きなこと、もの、嫌いなこと、ものを喋らせてみてください。特に、好きなこと、嫌いなことが定まっていると良いかもしれません。

「は、初めまして、私は(名前)です……! (勇者の名前)様のパーティで、ヒーラーを務めさせていただいております! よ、よろしくお願いします……!」

 例えば上記の言葉を話す女の子であれば、少し弱気で、勇者のことを慕っているんだな、という情報が読み取れます。少し吃っているので、自分に自信がない子だ、ということがここで決まりますね。

「俺は(名前)。(勇者の名前)んとこのパーティで魔道士やってるよ〜。お嬢ちゃん可愛いねえ、今から俺とデートしない? だめ? ケチ〜」

 上記は軽薄な男の例ですね。自分の見目に自信があり、勇者とは友達関係なのでしょう。あるいは、腐れ縁などの可能性もありますね。

・口調が固まったら
 個人的に、物語の種を作る鍵はギャップです。弱気な人の隣には強気な人を置くのが簡単ですが、例えどれだけ似た者同士でも違うところがあるから物語が生まれます。

 もし「〇〇な子の裏に、実は〇〇な一面がある」がすぐ浮かぶなら、それでOKです。多分あなたの中に、好きな作品から吸収した「ギャップの在庫」があるので、それを引っ張り出しているだけです。

 パッと浮かばない場合は、以下のどちらかを試してみてください。

(1)表の性格をひとつ決め、対義語を、3〜5個くらい機械的に書き出してみましょう。手っ取り早いのは調べてみることです。その中から好ましい、あるいは思いつきそうなもの、共感できるものを選んでみましょう。
 共感できるものが一番良いと思います。動かしやすいので。

(2) 身近な人や有名人を思い浮かべてみましょう。推しでも大丈夫です。あなたの好きなその人のギャップを思いついたらそれをそのままモデルにしてOKです。エピソードや口調を足していくうちに、自然と原型は消えていきます。

 ギャップの原型が決まったら、それに沿っていよいよ弱音を吐かせてみましょう。

「わ、私、力の制御ができなくて……っ、す、すみません、お役に立てないかもしれません、すみません、私……!」

 弱気な女の子が実は強いとギャップがあって嬉しいですよね。
 例えば、ヒーラーということは味方の回復をする役です。回復が出来るということはその逆もできてしまうこともあるし、過度に回復してしまうこともあるでしょう。それほどまでに魔力が強く、恐れられてきた優しい子、という設定をここで付与できますね。
 じゃあ、ここでこれを解決する方法を模索します。お、ちょうどいいところに魔道士がいますね。
 魔道士ということは、彼は魔法の扱いに長けているということです。もしかしたら助けてやれるかもしれません。

「はいはい、俺、俺! 俺魔道士だからめちゃくちゃ魔法の扱い得意だよ〜」

 もしかしたらここで勇者の補足が入ったかもしれません。例えば、「こいつはこんなだけどちゃんとその道のプロなんだよ」「こんなってなんだよ」みたいな。もしこういうことを思いついたら、物語の種になるので取っておきましょう。いつか勇者を作るのに役立つかもしれません。

 魔道士と一緒に修行することにより、ヒーラーとして強く育った女の子。では、魔道士の弱点も考えましょう。

「だって、仕方ねえじゃん、それが最善だったんだよ。俺、間違ってた? じゃあどうすれば良かった? あの時、ガキの俺一人で何が出来たってんだよ、教えてくれよ……」

 弱音は、必ずしも職業の機能から出さなくても大丈夫です。他のキャラとの関係性から出しても構いません。

 おや? 過去に何かがあったことを悔やんでいるみたいです。詳細を設定しましょう。
 過去、幼馴染の女の子(=ヒーラーちゃん)を助けられなかったことを忘却させられている、とかだとアツいですね。勇者ご一行ということは魔王がいるかもしれませんから、一度ヒーラーちゃんは魔王の手に落ちており、そこからスパイとして派遣されている、でもアツいかもしれません。これも物語の種ですね。
 記憶が抜け落ちているが、パーティの面々のピンチに人一倍敏感で、その分信頼が厚い、とかだと筋が通って良いかもしれません。

 これを解決するのは物語の本筋に関わりそうですね。他のキャラクターも関わらせたいので、これは一度置いておくとして、大分この二人のキャラクターが見えてきたんじゃないでしょうか。

その他キャラクターもその調子で作ってみましょう。まずは自己紹介からキャラクターの性格を掘り下げ、弱音を聞いてバックグラウンドの設定をしてみましょう。

例:

○勇者
「僕は(名前)、今をときめく勇者様だよ。自分で言うかって? 最近(魔道士)にユーモアが足りないって怒られたんだよ。面白くなかった?」
→冗談は言わない、真面目な性格。パーティのことが好きで、メンバーに言われたことはとりあえず取り入れてみるようにしている。
「僕はごくごく普通の人間だよ。力がある訳でも、知識があるわけでもない。でも戦うんだ。いつかの平和な未来のために。……付き合わせてごめんね」
→自分に自信がない。

○戦士
「アタシ、(名前)! (勇者の名前)のとこで戦士やってんだ。よろしくな!」
→豪胆で明るく元気な女性。笑顔が素敵なお姉さんだと嬉しい。
「アタシ、(勇者の名前)みたいに人をまとめたりなんか出来ないし、(魔道士)みたいに知識が豊富な訳でもない。だからといって(ヒーラー)みたいな根性もないんだ。だけど、アタシにはアタシに出来ることがしたい!」
→よく言えば無垢、悪く言えばお馬鹿で、よくわからぬまま流されやすい。だけど自分の芯はしっかり持っていて、それにそぐわないものはしっかり断れる強気な女。

②関係性の掘り下げ
 キャラクターの要素がある程度決まったら、次は関係性を決めましょう。関係性は物語を作る上で重要な鍵です。キャラクターの成長譚はみんな好きですよね。
 関係性を深堀するにしても、また、キャラクターを喋らせてみましょう。今回は、他のキャラクターに何を思っているか、を知るために喋らせます。
 さっき私は四人分キャラクターを作りましたので、四人分喋ってもらいます。

「勇者様は、とても素晴らしいお方で……! 私なんかがそばにいていいのかなっていつも思います、いや、あの人にとっては……パーティにとっては、本当は良くないんでしょうけど、……私は、離れられずにいる」
「(勇者の名前)はな〜、真面目すぎるんだよな。もっと肩の力抜けよ〜って俺は思ってるけど、まあアレは元来の質ってことで、変わんねえもんだろうな〜」
「(勇者の名前)はすげ〜奴だぜ。アタシとも互角に戦えるし、なにより根性がある! 諦めたくない時に諦めないことを選べるやつはすげ〜やつだ。アタシはアイツのこと、尊敬してるぜ」

 上からヒーラー、魔道士、戦士です。ヒーラーは、魔王の手先であるという設定を採用して、それでも離れがたく思っている、という設定をつけました。

「(ヒーラーの名前)は、強くてかっこいい子だよ。自分の中に信念がある。最初はどうなる事やらと思っていたけど……、今は、彼女がどう思っていようと、僕たちは彼女の味方だ。」
「(ヒーラーの名前)……、あいつ見てるとなんかザワザワすんだよな。でもあいつは悪い奴じゃないんだ、根性があって良いと思う。ただ……、変な感じがするんだ、ずっと」
「(ヒーラーの名前)は本当に可愛いんだ! 本当はアタシにい〜っぱい甘えてくれ〜! って思ってるんだけど、なんかそうもいかないらしいんだよな。寂しい時は寂しい、辛い時は辛いって言えばいいのにな」

 こちらは上から勇者、魔道士、戦士です。魔道士はヒーラーとは元々幼馴染であるという設定を採用しました。最も、お互いにその記憶はないでしょうが……。

「(魔道士の名前)は……あれでいて、悪いやつじゃないんだよ、本当に。ああいう振る舞いをすることで余裕を見せ掛けているだけだ。そうしなければならなかったんだ思う。だから僕は見過ごすようにしてるよ」
「(魔道士の名前)さん……、あの人を見てると、なんだか不思議な気持ちになるんです。これがなんなのか、分からないけど……。でも、(魔道士の名前)さんは良い人ですよ。上手く魔法が使えなかった私を、いっぱい助けてくれたので……!」
「(魔道士の名前)? 実はアイツのことちょっと苦手なんだよな、何考えてるか分からなくて。でもいつもアタシたちのために動いてくれてるから、悪いやつじゃないのは知ってる!」

 こちらは勇者、ヒーラー、戦士です。

「(戦士の名前)は、何事にも真っ直ぐでかっこいい人だよ。誰よりも勘が鋭くて、危険を察知するのが早いんだ。自分のことをバカだって言うけど、(ヒーラーの名前)のことはわざと見過ごしてると思うから……、自分で選べる人は、バカでは無いと思う。」
「(戦士の名前)さんは……、私のこと、いっぱい可愛がってくれます。もし私にお姉ちゃんがいたらこんな感じなのかもしれないなあって、不相応ですけど……。いっぱい心配かけてることは知ってるんです。でも、……」
「(戦士の名前)は俺ちょっと苦手なんだよな。真っ直ぐ突っ込まれると誤魔化すしかねえじゃん。俺ってそういう素直なキャラじゃねえし。……ま、でも信頼はしてるよ。」

 勇者、ヒーラー、魔道士ですね。
 このように、それぞれの関係性が見えてきたら、物語のネタが落ちていないかを探します。
 それぞれのセリフを見比べると、本人は気づいていないことに他のキャラが気づいていたり、逆に、気づいていながらあえて黙っていたりすることがあります(例えば、戦士がヒーラーの異変にわざと気づかないふりをしている、という勇者の指摘のように)。このズレこそが、物語の種になります。

 例えば、魔道士とヒーラーの関係性が顕になるときってどんなだろう? とか、勇者がヒーラーに真実を話させるために外堀を埋めていたら嬉しい、とか。戦士が魔道士の弱い所を突いてちょっと喧嘩になったらどうだろう、とか、戦士が勇者を甘やかす日がたまに訪れていたら可愛い、とか。

 これが物語の種です。もし、物語本編を作りたい! ということであれば、この物語の種を頭の中でも紙の上でもストックしておいて、なんとなく時系列順に並べてから、その間を埋める出来事を考えると良いと思います。その間に、世界観が更に深堀出来るとより良いでしょう。
 例えば、私の考えた世界であれば倒すべき魔王のこと。勇者の世間的な立ち位置や、そもそもどんな国に住んでいるのか、どんな世界が広がっていて、どんなモンスターが存在しているのか、など。
 自分が楽しむための創作として見るのであれば必ずしも必要ではないですが、本編を作るのであれば、加われば加わるほど物語に深みが出るので、時間のある時に考えてみましょう。

 以上が、物語の種を作るための個人的な工程です。自分なりに流用できないかと思って書いてみましたが、いかがでしょうか。この文章が、なにかの参考になれば嬉しいです。
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,文章

【夕空翼/結城桃音/正城朱希】


・夕空翼
一人称はボク、二人称はキミ、アンタ、など
〜だよね、〜だよ、〜だからさ、あたりの口調が基本です。焦ったりとかで荒々しくなるとちょっと男の子っぽくなったりもする。〜だろ! とか。

好きな景色や心躍る瞬間:名前に入っているからという簡単な理由で幼い頃から夕空が好きです。心躍るのはやっぱりステージ上で歌ったり踊ったりしているときなのではと思います。それ以外なら美味しいご飯を食べているときです。

クラスメイトの名前:一通り覚えています。が、顔と名前は一致しません

好印象を抱く人の特徴:自分の好きに正直であるとか、強い信念を持っているとかにプラスして、彼自身の好みについてとやかく言わない人がだいたい好印象です。それ以外はおおよそあまり興味がありません。


・結城桃音
一人称は私、二人称はあなた、君、など
夕空翼と似たような口調を使います。でも夕空翼よりは女の子らしいです。〜よね、〜だよ、〜だからね、のような……

好きな景色や心躍る瞬間:かわいい服のたくさん売っているお店なんかが好きなんじゃないでしょうか。心躍るのは特に気に入ったデザインを翼が着ている時とかだと思います

クラスメイトの名前:顔まで含めて覚えています。

好印象を抱く人の特徴:この世界のあらゆる人々が基本的に好印象からスタートします。幼馴染さえ傷つけなければ「いい人なんだよな……」で止まってくれるでしょう。


・正城朱希
一人称は俺、二人称はお前、あんた、など
〜だろ、〜だよな?、〜だな、など、男の子らしい口調で話します。

好きな景色や心躍る瞬間:好きな景色 景色? 幼馴染といる時間がなんだかんだ好きなんじゃないでしょうか。あるいは、翼の姉である奏海の歌を聞くのが嫌いではなかった、とか
心躍るのはやっぱりダンスをしているその瞬間だろうなと思います。それ以外であれば……、友人に作曲を褒められるのは嫌いじゃないだろうなと思います

クラスメイトの名前:顔とエピソードは覚えています、が、名前はたまに忘れがちです。

好印象を抱く人の特徴:フラットにおおよその他人に興味が無いので、彼が憧れを持つほどの何かがなければ好印象は難しいかもしれません。強い熱を持っている人を好ましく思う傾向があります。


・三人共通
三点リーダーも使うだろうし、伸ばし棒もその時々によって使い分けて頂いて構いません。
また、三人とも声色に出やすいタイプだと思います。
好印象を抱く人の特徴:三人とも、いちばん大きなところに言葉を選んで会話が出来る、という項目が入ります。

また、衣装や髪型については好きにしていただいて構いません。畳む

,文章,TrendSync!

いいねの数だけ音源関係のどうでもいい話する タグでお話したこと
自音源について
【 白日ヒナタ / 船月ノア 】
>89 ◀︎先に設定を読むと分かりやすいかも

1
ヒナタは実は最初は代理だった、し、本当はふたりとは別にUTAU音源にしようと思っていた創作がいました。広げられなさそうだったのでヒナタ達になったんだっけな 経緯は忘れましたが…… 代理からヒナタの見た目だけ持ってきて、そこに設定を詰め込みつつノアの見た目を錬成しました

2
ノアの名前の元ネタは自創作 ずーっとやりたかった自創作に妹を探して帆船で旅をする兄のお話があったんですが、それの主人公の名前がノアだった 自創作は上手いことまとまらなかったのでボツになりました でも思い入れがあります、また別のノアたち 元気にしてるだろうか

3
ノアの名前は分かりやすくノアの方舟から取っているね ヒナタはなんかノリで太陽っぽい名前つけたくてこうなりました 曇りのない太陽、日向 めちゃめちゃ良い名前だな〜と思います 明るいし 似合うよ

4
2人共に死の概念は無いので一応一生一緒なんですけど、ノアはたった一つにもその他の全てにも置いて行かれ続けた人なので ノアは無い別れにずっと心のどこかで怯えている ヒナタはたった一つを待ち続けた人なので、ノアがいつか安心出来る日をさらに待ち続けるんじゃないかな そんな2人です

5
ノアはヒナタをこちら側(=3次元、私たちのいる世界)に連れてくることも出来るけどそれだけは絶対にしていないし、しない 置いていかれることは苦しいことなので、ヒナタと旅をする時も長命種やそういう概念のない存在が住んでる場所だったりただただ景色が綺麗な星だったりを選んでいる

6
ヒナタはノアのそういうところを分かった上で、黙っている ノアの思っているほどヒナタが弱くないと知った時、ノアがなんて言うか分からないから お互いに臆病なところがある でもだからといってお互い守られてばかりでは無い お互いの配慮とか優しさとかそういう行動の結果で結局ずっと一緒にいる

7
ヒナタの身長は153でノアの身長は167らしいよ 過去の私が言ってたから多分そう でも実際身長差を考えて絵を描いてなかったんだよな、どれくらいの差なんだ?身長差、あってもなくても萌えるな……とは思うので、好きにしてくれ

8
俗に言う光属性なのがヒナタで闇属性なのがノアのイメージなんだけど、2人とも中途半端に光と闇だから逆転もし得るんだよね 伝わる?月の光は影に隠れるし、その辺の木陰だって太陽に照らされるじゃん……という話です これは

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ヒナタの光は月の光だと思ってる でもきっと太陽にもなれる けど、太陽の光になったらきっと灼いてしまうから という…… ノアは 忘れるという選択をとることで自分が落ち込むことを回避しているので、この人もそこまでの闇ではない が 沈もうと思えば沈める 自分の意思で沈まないだけで

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ノアは己のたった一つを忘れることを選び取れてしまった人だけど、それの残酷さについてはあんまりピンと来ないと思う たった一つの人は、きっと思い出を優しく抱えて旅をしてくれると信じていたと思うけど、それもそれで残酷な話 要するにお互い言葉足らずの2人だったんですね

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それでヒナタはその人そのものかと言われたらそうではなく、「その人の意思から生まれたなにか」です 付喪神みたいなもん 忘れられても残るものはある それに賭けてヒナタに意志を宿した こことは別の世界線なのだから、宇宙に幽霊がいたって、天国があったって、それがこちらに干渉できたって良い

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だからヒナタ自身は自身の使命を「ノアの隣で、彼が寂しくならないよう、思い出さないよう見守ること」としています。ノアは逆のこと思ってると思う いつかヒナタが旅立てるように心の準備をしているけど、実はヒナタにはそんな気はさらさら無くて、守ってるつもりで守られてるやつが好きだからな……

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ヒナタはそんなにヤワじゃないし、死の概念は無いけど、身体が壊れることはそれなりにあります。その度にノアが治していたり いなかったり その技術の精度がやけに高いもんだから、自分でも何故こんなに……?と思っているらしいです どこで手に入れた力なんでしょうね

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たくさんの世界線を渡り歩く中で不本意にも争いや諍いに巻き込まれることはあったと思う そういう時のために2人とも戦える ノアは経験 ヒナタは持ち前の運動神経です 2人の武器は銃(もしくはそれに近しい己で改造した武器 / 遠距離)とハンマー(でかい! / 近距離)です

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ノアは女にもなれるし男にもなれる ぐにゃあ……と体を変形させるけどパッと見バケモノなので不評 ヒナタはパーツ付け替えれば男にもなれるとは思うけどめんどくさいしそうなるとかわいい服が着れないので男装で我慢している畳む

,文章,UTAU

シーアとサーヤは一応TRPGの子たちなのですが、TRPGのネタバレが入らない感じの児童書っぽい本を作ろう!という話になっているので、見た目と性格だけコンバートした創作という扱いです。

UTAU自音源の設定など(公式が勝手に言ってるやつ)
【 白日ヒナタ / 船月ノア 】

船月ノア(ふなつき  ‐ ) /  無性別 / 男性に見える姿形をしている

宇宙や次元に留まらず世界を旅する旅人。
小さな帆船で世界を飛び回る。人間の男性に見える姿形をしているが実際のところは分からない。
とある世界でヒナタを拾った。
人間の居ない、光の灯らない地球の衛生の上、ひとりぼっちだった。
しばらく一緒に過ごして、いつものように、置いていくつもりだった。
気付けば、一緒にたくさんの旅をしていた。
そして、一緒に別の世界の地球まで辿り着いた。
光の灯る地球で音を知った。
歌を知った。

人間の言葉を借りるなら、煩いのだと思う。宇宙に音は無いから、より新鮮に気持ち悪かった。
しかしそれらがいたくお気に入りなヒナタのため、今は地球に留まっている。
音や歌の、何が良いのかは、全く分からない。しかし、ヒナタは楽しそうだから、それがあるならなんでも良かった。

普段は筆談やテレパシーを好む。理由は自分の器官から出る音があまり好きでは無いから。
隣で話すヒナタから鳴る音は別に嫌ではなかったから、歌おうが喋ろうが好きにさせている。




ーーー


白日ヒナタ(はくじつ  ‐ ) /  無性別 / 女性らしい外見をしている

月に住むうさぎ帽子の人形。元は人間が月に飛ばした誰かの宝物である。
誰かは歌うのが好きだった。
でも、どれだけ歌っても叫んでも宇宙で音は鳴らなかった。
宇宙で孤独に過ごす中ですり減った記憶の中にはもうほとんど残っていないけど。その色すら、匂いすら忘れてしまったけれど、大切な記憶の中にはいつも音があって、歌があった。
だから、ノアのテレパシーが久々に聞いた "" 音 "" だった。
一人でいてもつまらないので、勝手について行きたくさんの旅をした。

世界を渡るうち、知っている色の星を見つけたから、ノアに頼んで連れてきてもらった。
雨の水も風の音も海のなく声も全部全部知っていた。これを愛していた!

似たような音が好きだった。
歌うのも気持ち良かった。

だから、ノアにも好きになってもらいたいのだ。
音も、歌も、ヒナタが大好きなノア自身のことも、地球のことも。





ーーーー追記



はるか昔、地球を訪れたことがある。その時、珍しく親しくなった友人が、宇宙に恋をしていた。
いつか連れて行ってほしい。私の魂を、このお人形に乗せて行くみたいに、たくさんの旅を、あなたと一緒にしたい。

人間の寿命は短かった。その人の死後、月までその人形を運んだノアは、それから先、長い旅をするにあたって、この記憶は邪魔だ、と考えた。
いや、そんなに冷たいものでは無かった。この記憶があれば、この時空に、この場所に固執してしまう、と危機感を感じた。
だから、人形を月に運び、なるべく隕石が当たらないよう月の影に建物を建て、記憶ごとそこに置いていくことにした。

白日ヒナタは、その時の人形である。


ーーー追記
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>99 ◀︎いいねの数だけ音源関係のどうでもいい話をするやつ もう少し細々とした話が乗ってたり 乗ってなかったり
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,文章,UTAU

これはお気に入りUTAUカバーのURL

帝王教育



熱異常



フィクションブルー



異星に行こうね



谺、碧海、那由多を見定むアグラフォノスの詩篇 畳む

,UTAU

これは創作百合さんの世界観
世界の寿命を壊しても
〇世界観
ファンタジーの世界観。
魔法学校があり、リリとエドはそこに通っている友達同士。
学校の中では高嶺の花扱いされている。
外の世界から世界を滅ぼしに来る敵となる""使者""がいて、 使者と戦うためにリリは攻撃魔法を、エドは治癒魔法を学んでいる。
世界にはそれぞれ寿命があって、それは定められたもので、必ず訪れるもの。
……の、はずなのだが、えらい人たちのたゆまぬ努力により、まだ世界は存在し続けている。
そのため、天から使者が現れて世界を滅ぼしに来ている。
世界は壊れていないが、バグのようなものがある。
それは、人間の体の変異。 背中に羽が生えたりだとか、動物の耳が生えてきたり、しっぽが生えたりとか、 かと思えば身体から宝石がはえたりとか。
全員が全員そうなってるわけではない。
そのため、変異のおきた人々は死んでも生き返る、という不確定な噂がある。


リリ
攻撃魔法科に所属している。
エドがいつも近くにいるため「お姫様」と呼ばれている。
目立ちたくないので他人に言われてもあまり嬉しくない。
変異は既に起きていてエドよりは少ないが鳥の翼が生えている。
これも自由に動かすことが出来、空も飛べる。
最初はいちばん得意だったからという理由で攻撃魔法科を選んだが、今はエドが戦闘で傷つくのを避けるため戦闘に出ている。 苦しい時にずっとやさしく寄り添い、自分に自信をつけてくれたエドのことが心から大切。
エドが他の人を切り捨てろと言うならいつでも切り捨てられるひと。

大人しく、感情表現が苦手。滅多に声を荒げることは無く、穏やかに話す。
他人から見れば怖い人のように思われることもあるかもしれない。


エド
魔法医療科に所属している学園の王子様のような人。
自然にそうありたいように振舞っていただけなのに、気づけば憧れの王子様にされていたので困っている。
変異は既に起きていて背中に木の枝を軸にした鳥の翼が生えている。これは自由に動かすことが出来る。
心優しく治癒が上手いが戦闘に向いていないため、リリが1人で戦闘へと出るのをいつも心配している。 もしリリが戦闘で亡くなったとしてもリリが一言「生きて」と伝えるなら抱え苦しみながら生きていくひと。
 
穏やかで優しい話し方をする。感情表現は素直な方だが、隠したり抑えたりするのも上手い方。


ヒナ
物静かな防衛魔法科の後輩。
治癒魔法もそれなりに上手いので戦いに出ない日などたまに手助けをしている。 自分より他人が大切な子。
ミオが好きだが、それは墓まで持って行くつもり。ややツンデレ気味。 普段は静かな話し方をするが、ミオにからかわれた時だけ少し声を荒らげる。
ミオとは幼馴染。 変異は起きていない。普通の人間。


ミオ
天真爛漫でカワイイものが好きな攻撃魔法科の後輩。
攻撃魔法なんてかわいくないと思っているが治癒魔法も防衛魔法も向いていなかったらしい。
良くも悪くも自分が大切な子。 明るく元気いっぱいに話す。よくリリに絡んではあしらわれているのを見かける。ヒナとは幼馴染。
変異は既に起きており猫耳としっぽが生えている。当然のことだが(?)カワイイじゃ〜〜ん!と騒ぎ散らし、怒られた。畳む

創作,,文章