No.483, No.482, No.481, No.480, No.4件]

日記まとめ 時系列はバラバラ

 世に出す作品の中に、あんまり気に入ってないものがある。
 上手くできなかったとか、もっとやれるなとか、そういう向上心が元である。
 でも、世に出す。それはとりあえずでも作品として形になったものだから。反応が来る。他者の需要と自分の需要はイコールでないことを知る。次に活かす。私にとってインターネットはこの繰り返しだ。

 作品。私にとっては、絵だったり、漫画だったり、はたまた文だったり、詩だったり、短歌だったり。いろいろある。
 絵と漫画には目標がある。簡単に、それをいつか自身の職にする、というものだ。それ以外には無い。でもなんとなく歌人にはなりたい。なりたいが、目標として掲げるには、自分の中では現実味が無い。

 絵の話をする。幼少の頃から絵が好きで、ずっと絵を描いて生きてきた。逆に、それ以外のことはあまりしてこなかった。勉強とか。これは悔やんでいる。今からでも遅くない。そらそうだ。でも当時の無垢な私が学ぶことに今から学ぶこととは違う意義があったように思う。まあ、今から学ぶことにもそれとは違う意義がある。それはそうと、悔やんでいる。が、時は戻らないので諦めている。

 文章も、あまり書いてこなかった。小学校の頃は好きだった。本の虫だった。本を読まなくなって、絵を描くことに没頭するようになってから、そのスキルは衰えたと思う。
 考えていることや、気持ちを言葉にするようになったのも、最近のことだ。他者の気持ちを理解できるようになったのもわりと最近だ。
 だから、私の短歌は拙いはずだ。もっと上手な言葉がきっとあると私は思う。好いてくれる人はありがとう。これは向上心の話だから、どうか一旦聞いて欲しい。私は私の短歌を拙いと思っているが、私も私の短歌は好きだ。

 すごく昔、私の絵って素晴らしい、という話をしていたら、満足したらそこで止まっちゃうよと言葉が返ってきたことがある。正しいと思う。その言葉が出るのもわかる、なんせ下手だったから。でも私は私の絵に満足していたわけではなく、ただ今の絵も好きだという話がしたかった。

 もっと上手くなれる。常にこれだ。満足する日はきっと来ない。創作物に対して、模索するのが好きだ。試行錯誤の日々が好きだ。その記録をつけるのも結構好きだし、見返すのも好きだ。

 創作物に良いも悪いもなければ正解も不正解も無い。ただ、私はもっと上手くやれると思っている。ただそれだけの話である。


ーーー


・空を飛ぶ宇宙に行ける音が鳴るあなたのことを可能性と呼ぶ

 簡単な短歌だなと思う。解説することもそんなに多くはないけど、なんとなく話してみたかったので書いてみる。

 私は創作で空を飛びたがる。地上に留まるよりも自由な気がするからだ。ロマンでもある。美しい空を全部背負って駆けることが出来たら、どれだけ気持ち良いだろうと想像しては焦がれている。
 宇宙にロマンを感じる。今だ、私たち人間の範疇では、知らないこと。分からないこと。実は他の生命体がいるかもしれないとか、綺麗な 星々も、恒星も、綺麗で見惚れてしまう。実はこれは畏怖なのかもしれない。それでも焦がれる。死ぬまでに月に行きたい。別に死んでからでもいい。
 宇宙では音は鳴らない。震えるものがないから。それでも人類は、宇宙の、地球外の誰かに地球のことを知らせるために音楽を選んだ。
 地球の外でも音楽が鳴れと夢を見る。音楽で世界は救われなくてもなにか通じ合うものがあれと願う。

 全ては想像だ。妄想で、妄言で、現実味のない幻想だ。それが創作であると私は思う。

 それを可能性と呼びたくて、この短歌を詠んだ。
 ちょっと前に詠んだ短歌に、ここにある話のいくつかの要素が入っている。

・空飛びたい!いっぱい青を背負ってさ風になったらスキップしちゃお

・信じてる震える空気がなくたってなにかに震える心があると

 創作の中ではロマンは自由だ。好きなだけ表現して良くて、そのロマンは、誰にも馬鹿にされるべきではない。
 だから、創作を愛している。誰にも認められない世界を、誰かに笑われてしまうような世界を、愛しているのだと叫べるから。


ーーー


 自分だけの星を欲している。ダジャレみたいだが、これは至極真面目な話なのだ。

 安らぎの形は人それぞれだし、救いの形も人それぞれだから、この世にないなら作ればいいと思った。

 人間の真似事をしている気分だと言葉にした。やってはいけないこともやるべきこともこうすれば誰かが喜ぶとかも、全部が全部打算でしかなくて、そこに私の本意はないのかもしれないと思った。だから、他の星から来たとかだったら良かったなと思ったのがこの話のきっかけだ。どこかに帰る場所があるなら、なにか目的のためにそうせざるを得ないなら、人間の真似事だって楽しいのかもしれないな、と。

 ずっと帰る場所を欲している。暖かくて優しくて時に厳しくてもいつでも受け入れてくれるって信じられるような場所が欲しい。
 自分の中に留めておくなら吐きたい言葉を吐いていいし、誰にでも邪魔されない創作があってもいい。頭の中は自由だから。私は自由だから。

 死んだらそこに還り着きたいと祈る。これは、自分だけの宗教みたいなものなんだと思う。

 目的を決めよう。何がいいかな。無難に侵略のため?
 でも自分だけの星に他の人はいない。救いの中に他の人を入れると絶対的じゃなくなるから。私は侵略は望んでない。しいて言うなら、一人が寂しい。
 じゃあ、交信のため。あるいは、学びのため。学びのためがそれらしいかも。勝手に発展した星の技術を行使して、観測した、地球という星の人間という生き物と交流したかった。いいじゃん。

 帰る場所である星には何があるかな。花の枯れた花畑があるといいな。私が管理を怠っているから花も咲かないけど、いつか芽吹く日が来るんだ。私が自分の星の管理に興味を持ったから。
 あとは、ポストがあるといいな。ポストがあるってことは家もあんのかな。もし私が先に死んだら、観測可能宇宙/うしかい座ボイド/座標零域/孤立恒星系アステリア/惑星碧海号まで手紙を送ってね。家でゆっくり読むよ。

 家には簡単にノートとペンとインク、あとベットがあって、私は眠ることで旅をしている。もちろん、疲れたら旅をしないこともできる。そういう時は目を覚まして、ノートに向き合って記録したり、考え事をしたり、創作をしたりする。別に眠らなくても生きていけたらいい。帰ってきてしまえば、私はもう宇宙人で、地球の人間ではないのだから。

 自分だけの星を作ろう死んだ時いつか迷子にならないように
 私という醜い生き物それをただ受け止めてくれる揺り籠、が星
 帰り着く星には何も無ければいい花とか咲かせられたことないし
 思い出もなければいいなそれならば悲しみなんていらないからさ
 欲しいのは住所、名義と眠りだけいつか書いてね、手紙、約束

 無いものを、特に自分で創っている物を、ただ愚直に信じて生きるのは、世間一般的には多分ありえない話なんだろうなって思うけど、たまにそれを一緒にそうなんだって思ってくれる人と出会うと嬉しいよね。私は、これからも大丈夫になれるように、自分だけの星を自分だけの宗教にするんだと言って、いいね、と言われたのがただ嬉しかったんだ。
 皆さんも自分だけの星を作ってみませんか。人間社会になじむのは大変だけど、宇宙には自分の還る場所があって、いつか星に帰れるかもしれないって思うだけで、私はちょっと楽になったから。普通に創作として出してくれたっていいよ。みんなはどんな星だったら住みたい?

 私は、自分の星に好きなものを詰め込むことはしなかったけど、それは身軽でいたいからで、人によっては好きな物全部持って帰っちゃうのかもしれないなとか、想像するだけで楽しいので。気が向いたら教えてね。


ーーー


 自分が落ち込みたい気分であるがためにこちらの強さを理由にしないでもらっていいか? とはずっと思ってるらしいよ

 こちらにはこちらなりのそうなった理由があるわけじゃん 別になりたくてなった訳じゃないのよ私だって

 慰められチヤホヤされたいのは勝手だけど人を勝手に悪者ポジに置かないでもらっていい? 私、あなたになんかしたかしら

 なんかやわらかさを武器にしてて嫌ね〜って思っていま〜す!!!
 それは優しさの搾取と何が違うんだ?

ーーー


 可哀想であればあるほど人は味方をしてくれると知っているので意図的にそう見せているところはあるな、と思う。事実を曲げるのは嫌いだからそれだけはしてないつもり。だけど、だから、可哀想は侮辱だと言う人の心がよく分からないし、可哀想を武器にしなくても生きてこれたならいいことなんじゃない、って妬ましく思う時もある。

 可哀想を武器にしないと全うに扱ってもらえなかったんだよな。私って賢いガキだから本当に苦しい時だって隠せちゃったし、馬鹿なガキだったから本当に苦しいんだってわからなかった。

 同情して優しくしてね。私が欲しいのは常に優しさとか愛とかそういうものだからいつまでもこのまま可哀想を武器にするんだろうな、たとえ安くてもその場しのぎにはなるから。

 こんなチラシの裏のらくがきに声を掛けてくれる方は、私が寂しいのは愛情とかそういうものを受け取る器が壊れているからであって別に愛されていないと思っているわけではないので、あまり気にしないでくださいね。それはそうと嬉しい。ありがとう。

 言葉をかけて貰えるのは嬉しいよ。もっと素直に受けとって満足できたらいいのにね〜。

 なんだかなあ、なんだかな。私が周りに愛されていることは知っているんだ。知っているけれども受け取れないんだ、よく分からなくて。形だけ受け取らせてもらっている。そういうものがあるという知識はあるけれど実感がなくてずっと怖い、よく分からないから。

 でもそれをそうだとするとあなたの愛を否定してしまう気がしてもっとこわい。

 暖かいものに触れるのは怖い。今までずっと冷たい場所にいたみたいな錯覚を覚えるから、それは知りたくない。知りたくないけど欲しい。だから可哀想を振りまいて軽い愛を受け取って満足している……。

 届いてない訳では無いと思うんだ。確かに私はそれを暖かいものだと認識しているし、触れて受け入れようとしている。だから、たぶん、成長痛なんだよな……。

 私も、それが愛かどうかはさておき、相手が受け取る/受け取らないのどちらを選んでもこの好意的な感情は変わらない、みたいな状態にはわりと覚えがあるから、向けることはできるんだよな。

 向けることができるなら、私はたしかにそれを知っているのにな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! 難しいね。


ーーー


 今日は打ち合わせがあったのだけれど、私の力不足であなたを燻らせてしまっている、と言われてしまってもう本当に申し訳なかった。そんなことはない。少なくとも無駄ではなかったので、どうかそんな風に自分を責めないで欲しいと思った。力不足はこちらも同じだ。

 描きたいものと描けるものとそれはそうと好きなものはそれぞれ違うなと思うから仕方の無いことなのだろう、とも思う。いや、でも、本当に良い人だな……(しみじみ)


ーーー


 らくがきで納得できるラインと「絵」として認められる(納得できる)ラインは全然違うよね〜みたいな話をした。自分で言っておいてめちゃくちゃ納得したので日記に書いちゃう。ボツになった絵もらくがきとしてなら悪くないなって思うし……。
 でもその分らくがきがお絵描きにカウントされてなくて毎日最近お絵描きしてないなあって思う。らくがきだけなら毎日描いてるから全然嘘だ。私は自分が納得できるものを描くことをお絵描きと呼んでいるんだろうな。もっと描きたいですね……。


ーーー


 今日は一日何もしなかった。嘘。お絵描きをしながらちょっと人と喋って遊びの予定を立てた。絵を描けるのも人と遊べるのもなんだか嬉しい。なんだか嬉しいから、買ってきたバゲットをこんな深夜に食べてしまった。初めて食べるマーマレードはあんまり口には合わなかった。踊り出したいような喜びがその残念さを上回っていて、マーマレードを初めて食べたのが今日で良かったと思った。

ーーー


 プリティーリズム・オーロラドリームで育ったから「ママやパパには内緒で」の概念がとても好きだ。だからフィクションでまで子供は大人が守るべきものだと言われるとウーンと思う。それってとっても窮屈だ。立派な大人という概念に偶像みを感じている、そんなものはどこにも存在しないというのにSNSではそればかりを追い求められていて大人って窮屈だなと子供みたいに思う。本当に自分がそれになれると思っているんだろうか。大人として完璧であれると思っているんだろうか。自分が出来ないことは人に強制しないと小さい頃躾られたのを思い出したりとかする。正しいがあれは過度だったと思う。


ーーー


 嫌な事ばかりが言葉になる、自分がされて嬉しいことはあんまり言葉にならないのに


ーーー


 これはなんか見たの文章です。

 SNSの一部の人々って、親という存在を万能だと思い過ぎているなあとおすすめタイムラインを見ながら思ったので、書き出してみる。

 みんなは忘れてしまったかもしれないが、親というものも自分達と同じ人間だ。強いて言うなら、自分たちよりちょっと大人なだけだ。大人だからそうあるべき? であれば言葉を変えよう。子供の延長線にあるのが大人だ。私たちと同じように、彼らもまた子供だった。私たちと同じ物質で出来ていて、同じよう中身を持っている、同じ生命体だ。

 自分が親になることを想像してみて欲しい。私は、言うことを聞かない子供を怒鳴りつけない自信はないし、不登校になった子供に笑って接することが出来るかも分からないし、突然八つ当たりをされたらこちらも何かをぶつけてしまいそうだ。

 しかも、それだけ頑張って何にもならないのだ。形に見える成長は子供が大人になるだけ。
 考えてもみてほしい。そうやって育てた子供に嫌われたり、心無い言葉を投げつけられたり、SNSでああだこうだと言われたりする親の気持ちを。

 補足するが、もちろん虐待は良くない。子供を産む以上それを保護し生かす責任が伴うのは事実であるから、そういう話は今はしてない。

 私たちは子供の時、言葉を知らないから親になにかを伝える術を持たない。あれが嫌だったな、これが嫌だったな。こうすればよかった、ああすればよかった、など、不満はもちろん沢山あると思う。私もある。でも何も考えずにこちらの不満ばかりをぶつけるのは、子供から成長出来ていないのではないか思う。

 家族だから理解して当然、という言説があるが、あれは幻想だ。家族とて別個体。言葉にしなければ伝わらないことは伝わらない。

 親は、きっと、それでも愛していたつもりなんだ。家族として、あなたの成長のためになにかをしてくれたなら。それがこちらにとって良くなかったとしても、愛していたつもりだったのだろうという事実だけは認めてやってくれないか。

 親は職業ではないんだ。これらを無給でやっているんだ。家族だからって見放されない訳じゃない。
 もちろん、親が完全に悪いパターンもあるだろうが……。

 親も一人の人間だ。自分と同じで、間違いだらけで、それでも上手く生きようとしているだけの、ただ一人の人間だ。
 私たちと彼らは、生まれてきた時代が違うから、分かり合えないこともあるかもしれない。考えることも、感じてきたことも違うから、話しても仕方ないかもしれない。
 でもせめて、話し合う心持ちを持って欲しい。なんのために言葉があると思ってるんだ。

 親はあなたを育てる為だけに作られた万能な装置じゃない。覚えて帰ってくれ。


ーーー


 私が誰かに愛されるために見せる形を変えなければならなかったことが許される環境が目に見えるところにお出しされて不快なんだろうな
 でもこれってあくまで許容であって受容ではないと思うからいつか離れていく人間関係に過ぎないんだと思うよ
 人に優しくできない、もう、誰にも
 出来ないことを出来ないからと諦めるな それを認めてくれるな 私がやってきた血のにじむような努力が否定された気になるから良くない
 全部が言葉になってしまった 見えるようになってしまったんだよ


ーーー


 人によっては厳しい話かもしれないから、落ち込んでいる自覚がある人は読まない方が良いです。誰かや何かの悪口とかでは決してない。
 これは私が知った現実の話でしかないから、あなたの周りは違うかもしれないし、必ずしも全てが当てはまる訳では無いと思って読んでね。

 傷ついた時、私たちは他人に救いを求めてしまうけど、それに完璧に寄り添ってくれる他人は多少無茶していることが多いな、と思っています。

 人が傷つくのには沢山の理由があるな、と思っています。自分にも、相手にも。傷つける側にも事情はあるし、思ってることもあるし、そうなるに至った環境がある。逆に、傷つけられる側にも事情があって、思ってることがあって、環境がある。だからこそ、それらが噛み合わなかった時に双方に傷が生じるな、と思っていて、だからこそ、傷つくのは確かにあなたのせいでは無い、と言えます。

 でも逆に、100%傷つけた誰かのせいであるか、と言われたら、そうではない、と思うんです。

 生きていく上で、自我というのは環境やそれまで受けてきた扱いで変化します。そこから理性が育ち、それが何を選びとるかが揺れるから私たちはそれぞれ違う思考を持ちます。

 極端な話。例えば、家族から虐待を受けていた子供が、親を害することがあったとして、この場合は子供は100%の悪か、と言われたら、そうではない、と言えると思います。
 では、家族は? もしかしたら、何らかの理由でその家族にも余裕がなかったかもしれません。

 こんなに極端ではなくても、世の中の悪意は全てこういうものだと思っていて、相手を100%の悪にはしてはいけない、と私は思っています。もちろん、こちらを害することはこちらにとって良くないことなので、それに怒りを覚えたり、その後の扱いを考えたりは勝手にしたらいいですが、それでも相手は100%の悪では無いと知っておいた方が良い、と思います。

 話を戻します。これは昔、私が知ってしまった事なのですが、例え自分がどれだけ傷ついて、どれだけ壊れてしまっても、その傷の責任の所在は相手にも自分にもないことを、知ってしまいました。

 そうなった時、自分の尻を拭けるのが自分だけだった。自分を守るのは自分だけで、自分の人生とかいうものの責任を取れるのも、自分だけでした。

 そして、他人に救いを求めるのは、他人に自分の尻拭いをさせていることに他ならない、と考えます。

 多少誰かに慰めてもらう。話を聞いてもらう。結構です。素晴らしい交友関係があって良いと思います。でも、そればかりが気持ちよくなっては、良くない。それは依存と近い。
 依存してはいけないの? と思われるかたがいるかもしれませんが、双方が同じだけ寄りかかって、ずっと一緒に生きていく、というのは本当に、とても難しいです。どれだけ言葉を尽くしても。

 どうしてもそのバランスは崩れてしまう。依存し合うほど気が合って仲良くできる友人を、簡単に無くすことになる。
 だから最初からそうでない方が良い、というのが、私の人生経験からの結論です。

 なんとなく、そういう危うさを感じる方がサーバーに多くて、でも面と向かっては言葉にしにくくて、がーっと書き出してみましたが、これがなにかの思考の参考になればいいなと思うばかりです。
 同じ答えでなくてもいいので、もし、気が向いたら思考を共有してください。

 ただ、私と同じように傷ついて、ひとりぼっちで耐えるこどもが減るように、という思いで書きました。

  サーバーに書いたように、これは私が知った現実の話でしかないから、あなたの周りは違うかもしれないし、必ずしも全てが当てはまる訳では無いと思って読んでね。デカキスやね。あなたのすこやかな安寧を祈ってるよ。
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文章/詩歌,日記

詩まとめ

あたし今シンデレラ!
灰被りだとあたしを笑うあの子の
ガラスの靴は血まみれで可哀想!

それでも笑うし歌って踊るの
足元に咲く薔薇に誰も気付かぬように
花を踏みつける靴底が笑って、泣いて、怒って、

それでも笑うの、王子さまに見つけてもらうために
ああ、素敵な王子さま!
足元なんて見なくてもいいから、
笑顔の私をあいしていてね。


ーーー


時には落ち込むことがあったっていい
時には頼ってくれたっていい

月の影に隠れたってその分、
かがやいてみたら指輪になる

指輪をはめて!
顔を上げて!
笑って、マイディアー

いつだって美しいあなたがだいすきよ


ーーー


落ち込みがちなあの子が
珍しく自分のために怒っていて
嬉しかったことをよく覚えている。

世界の美しさを歌う人が
世界に蔑ろにされているところを
見たことがある。
 
それでも命は、
輝かしいきらめきを放って、
清く正しく美しくなんて
いられぬままに息をする。

清く正しく美しく、なんてなくても
輝けるんだと、きっと人々はもう、知っている。

あなたの好きな物はなあに?
どうしても許せないことはある?
守り抜きたいものってなに?

誰にも負けないきらめきをもらって、
強くなっていく私たちのバトンリレー

きらめきをあげる。


ーーー


うつくしいものになりたい、
波に削られたガラス玉みたいな。
あれ、シーグラスって言うらしいよ、
知ってた?

花火の後の余韻、
あの日頬を撫でた手のひらの暖かさ、
もらった言葉、
そういううつくしいものを集めて集めて
ひとかたまりにしたものがわたしであれ、と、願う。
願ってもかみさまは星を降らせてなんかくれないから、
わたしは削れていかずにトゲトゲしたガラスのまま誰かを傷つけている。

ああ、あ、あ、
(聞くに絶えない慟哭)、(自分に対する罵詈雑言)、
お願いだから触らないで。

そんなことを言いながらきっと誰かが、
そんなわたしの、
まだ尖りきらない平らなところをつまんで、
これなら痛くないよと笑ってくれるって、
信じてるんだよ、ごめんね。


ーーー


優しさなんかじゃないって
言えばよかった
言ってやればよかった、
どうして、だって、そんなこと、
自分がいちばん分かってるのに?

本当は、わたし、全部がどうでもいいの
このまま続くなら、
全部がどうでも良かったのに、
どうでも良かったって思わせてよ!

今、多分、怒りなんて綺麗なものじゃなくて、
もっと違う何かがわたしを突き動かしている

返せ! 返して、返してよ!
わたしは、わたしたちは、―――あなたは、
孤独だったのか、そうではなかったのか、
そうじゃないよ、そうじゃなくて、
ちゃんと泣いて怒ってよ!
胸ぐらを掴んで泣き喚いても
どうかな、多分、答えはかえってこないね

散っていった桜の花びらだって
風が行進させていくように
いずれ土に還るとしても尚、
生き足掻くことを、
変わりゆく残酷な世界を、
美しさを歌うよ

あなたの望んだ輝かしさを掴むよ
誰より遠くに飛び立って
帰って来てなんてやらないよ

寂しいって泣いてよ
どうしてって怒ってよ
物分りの良いふりで
勝手に納得しないで!

今、多分、悲しみなんて美しいものじゃなくて、
もっと違う何かがわたしを突き動かしている

ああ、もう、
自己嫌悪と同族嫌悪が
混じって混じってぐっちゃぐちゃ!

振り上げた拳は下ろす場所がなくて、
ああ、もう、知らないんだから!


ーーー


ただ、
救いを求めている。
きっと、この際、
それが多少、冷たくてもいい。

救われたい。
天国は信じてたいけど
神様は信じていられない、から
であれば、それは
不敬で罪になるのかな、と
(考えてみたり、した)

天国を信じてたいのは、
終わりに救いを求めたいから、
神様を信じていられないのは、
あなたは救いになれないから。

何もかもを救っていたら、
世界が壊れちゃうから、
あなたは救いになれない

無ければ、良かったね。
なんにも。

あなたも。


ーーー


月が食べたいって君が言うから、
月を取りに行くことにした。
しめしめ、と
男は考える。

君は人気者だから、
僕じゃなくてもいいかもね。
でも、
月を引っ提げて帰ってくる男なんて、
この世界にそういないよ。
しめしめ、と、卵を割る。

彼女を欲しがる誰かには、
羨ましがられちゃうのかも。

へへっ、ざまあみろ!


ーーー


人生には分岐点が沢山あって、
その分岐点を間違えて、
間違えて、間違えた結果、
いま、ここに立っている。

ねえ、良かったと思う?
どうかな。君はどう思う?
ええ、ずるいよ。私が聞いたのに!
ふふん、でもね。

人生まるごと大間違い!
あなたもそうでしょ、マイダーリン。

それが良いでしょ、マイダーリン!


ーーー


でもでも、だって、
仕方ないけど、
嫌だ嫌だと駄々をこねるよ
大の大人が恥ずかしげもなく!
あなたにとって、
それは間違いかもしれないけど。
それでも、

間違いでいいよ
間違いだらけのあなたが好きで、
間違いだらけのあなたを愛している

そればかりが、
そればかりが私とあなたを繋いでいる
私も間違いだ

あまり寂しいことを言ってくれるなよ
全部一緒に背負うことはできないけれど
でも、それでも、きっと、たぶん
あなたと一緒にいたいのは、嘘じゃない
嘘に、したくない

……と、思う、から

間違いがいいよ、
全ての間違いが正解を模倣しているだけで
この世は全て間違いで出来ている


ーーー


それは、
大地に、力強く根差す力。
それは、
海の水の穏やかさ。
それは、
風の静かなささやき声。
それは、
夜明け前の暖かな光。

あの日握った手のぬくもり、静かに落とされた言葉の温度、隣で人が眠る時の静けさ。
私たちは日々、祈りを探している。
祈りは、繋がり。
わたしとあなたの境界線を、少しだけ溶かすもの。

祈りは愛と隣り合わせ
わたしとあなたを結びつけ、
根を張り、
波を撫で、
風を運び、
光を齎す。

それは、
未来の保証ではなく、
それは、
現在の肯定。
それは、
矛盾ごと抱きしめるもので、
それは、
誰かに確かに残るもの。


ーーー


光が似合う人だった。
それ以外の暗くて脆くてうしろめたいものは
なにひとつも似合わないような、
太陽のような、
美しいひとだった。

本当は、なにもいらなかった。
太陽を手に入れようとした俺が馬鹿で、
誰の手にも収まらないあなたは
困ったように笑って、
困らせてしまった、と、思った、から。

……。

太陽だって闇には勝てないんだな。
眠るあなたのすこし痩せた顔を見て、
そんなことを思った。
あなたの夢が、
暗くて、脆くて、うしろめたいものでなければ良い。

頼むから、
ひだまりの中心にいてくれ。


ーーー


小さな鳥を保護した。
小さくて、可愛くて、
まだ弱くて、幼い、
綺麗な声で鳴く小鳥を。

小鳥は歌った。
「飛び立ちたい、飛び立ちたい」と、
私は困ってしまった。
小鳥の翼は、
―――翼、を?
私は思い立ってしまった。
だから、大きな翼を仕立てたの。

ああ、
あなたはきっと私の元を離れていくのね。
そうして誰よりも輝く一番星になって、
夜鷹なんかも追い越しちゃって、
私の手が、届かなくなる。
仕立てた翼は問題なく、
小鳥も嬉しそうに鳴いては飛び立って、

わたし、
ああ、どこまでも行ってしまえばいい!
と、泣いたんだった。

―――小鳥が鳴いている。
一緒に行こうと鳴いている。
私はその手を取った。
ああ、私たち、
きっとどこまでも飛べるのね


ーーー


強くならなくちゃ。
少年は思った。
小さく静まった海を前に、誰よりも大きな背伸びをした。
もう奏でられなくなった旋律を代わりに口ずさめば、海は呼応するようにさざめき立つ。
口ずさむ。
呼応する。
口ずさむ、
こちらを見る。
口ずさむ、
穏やかに微笑んだ海の、その手のひらの、先
ああ、青い青い憧憬の、その先に、
夢と、未来が―――
きっと、待っている。

夢、夢だ。
夢になる。
未来が来る!

強くならなくちゃ、ね。
信じなくちゃ。
誰よりも、自分のために、
海のために。
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創作,文章/詩歌,日記

短歌まとめ

目が合った。ふわり笑って、暗闇。あ〜あ、スポットライトも恋していれば……。
ああ、ひかり。 彼らの全てを灼き尽くしどこまでも飛んでねよだかの星へ
誰にでも見つけて欲しくて鮮烈に光り続ける虫ひとり
星を統べ、世界も羨む王になる。お前の視線もあたしのものだ。
守られてばかりは嫌、けど、だから何? おまえの元には届かぬ祈り
「言わねえと分からねえのか」と宣うが、分かんねえだろ調子乗んな
金木犀甘い匂いの朝の道少し暖かな秋の訪れ
私たちも薔薇だといって咲く花壇風を味方にドレスのひらひら
おめでとう今年地球を手渡して来年は宇宙を確かな祈り
生きるため自分を許さねばその影にまた傷つく誰かよ
美しいこころを端からコピペして愛するふりをまだ諦めない
ひややかな熱を持たない画面越し言葉をなぞる、ことばをなぞる
いろいろな地獄があるよねおそろいだぐつぐつ煮込んで指輪にしようよ
たくさんの時間を言葉とともにして磨き上げたのそれ恋だったの
人間は嫌い自分は好きだが愛せない個のぬくもりをたまに愛して
わたしたち視野が狭くて嫌い合う波打つ心もささくれ立って
あなたとの夜の散歩が好きだった高い夜空の寒さとココア
部屋の隅勝手にぱちぱちペンライトアイドルだった幽霊がいる
夢を見るばかで可愛く幼い日朝の光が嫌いでしたね
静まって奏でられないその海を背負う背負うよ二人の夢を
強くあれお願いこの手に届くまで冷たく綺麗な青の憧憬
翼なら仕立ててあげるよその代わりどこまでも飛んで帰ってこないで
強さとは己の弱さを許すこと己の努力を認めてやること
努力さえ続けていれば手に届く(信じていました、ほんとうなんです)
うるさいなみじめになるから胸張れよ夢は夢のまま終わるんだから
あの頃のあなたを愛した私ごと好きが枯れればもう戻らない
空を飛ぶ船だの汽車だの翼だの自由に逃げたいここから飛びたい
空飛びたい!いっぱい青を背負ってさ風になったらスキップしちゃお
欲求を選び整え理性となり揺れているから自我と呼ぶ
情報が起こした揺れこそ自我ならば機械の揺らぎも自我と呼べるか
木で出来た誰も知らない秘密基地お父さんがね作ってくれたの
信じてる震える空気がなくたってなにかに震える心があると
とても長い旅をしてきた光です帰れませんが、見えていますか
このマヌケ聞いているのかボケカスがうるさい黙れ、私が正しい
猫かぶり可愛く被った化けの皮剥がれちゃったねしかたがないや
最初から被る気のない猫の皮バケモン来ましたほらもてなして
人間が好き、嫌いけど好き、嫌いう〜ん嫌いか、じゃあブロックで
他人が嫌いそれは自分を守るためこんなふうにはなりたくなかった
素敵だね綺麗なあなたのここが好きでもここが醜いから嫌い
そうやってばかぼこばかぼこ傷つけて自分が大事か? まあそりゃそうよな。
傷つけた?後悔してる?なら走れお前の口はなんのためある!?
御足労感謝しますね一等星返事の届く頃には私は
星の影綺麗な花には刺があるバキュンと一発恋に落ちろや
かぼちゃの馬車ティアラにドレスガラスの靴それはそうとして拳は振るう
「死にたくない」静かに涙を流してさ あ、アイシャドウにラメ入ってる
シャボン玉の中に入って浮かびたい風船みたいね割れないでよね
「一緒ならなんでも楽しいから平気」って!? 残したいからもっかい言って!
この今を必死に生きてるおれたちのの綺麗な言葉が味方にな〜れ
ミッションワン、この希死念慮をぶっ倒せ!どんな言葉を使ってもいいよ
寒いからホットミルクと希死念慮、今日からお前は冬の季語だよ
嘘つけます本音を隠して笑えますでも漢字も書けずに生きています
見せかけのインターネットの裏側にどろり濁った化け物が棲む
驚いた愛はここまでいけるのか返り血までもが綺麗に見えて
微笑んでばかでも可愛くゆるしてね愛嬌だけで生きてきました
地獄でもあなたのためなら生きていくもうこの場所にいられなくても
あたしって海割りたいんだそうしたらあなたの国まで走っていくよ
痛むほどぬくもりばかりを愛すのに私が触れたら冷めてしまうね
キラキラになってやろうかその瞳焼け焦がすほどの熱さで光るよ
橙のクレヨンで描くのが好きだった夕焼けの色、ひだまりの色
自分ごと好きすぎくらいでちょうど良い半分くらいは嘘だしハッタリ
やんやんとうるさく言ってもどうせ他人他人のこととか気にしなくていい
絵文字とか伸ばし棒とか使い分け強い言葉もやわこくなってよ
うるせえな恋だの好きだの嫌いだの一人で立つからおまえは要らない
星々の光を指輪にして笑い「運命だね」と歌い合う日々だ
他人とのお話し合いはコミュニケーション自分との対話は創作と呼ぶ
ボツにした昔の欠片も一部だし幸せになれよ創作物
空を飛ぶ宇宙に行ける音が鳴るあなたのことを可能性と呼ぶ
作品よ長く光ってうつくしのどうか汚れずそのままで
帰宅中でっかいプリンとか買っちゃって明日は休み明日は土曜日
分かりやすい詩を好む傾向にある、かしこくないからと卑下したりして
下心と甘い言葉だけの君をもう、ハーメルンみたいに拐かしちゃう
あなたへと伝える言葉アイラブユーかちかちかちとキーボード鳴らして
ああ夜鷹、燃え尽きた先に星になれあなたが幸せならばそれがいい
貫いた正しさすらも間違いとするなら信じたこれはなに、ゴミ?
大丈夫、いつか温度を忘れてもそれでも今はあなたが好きよ
あっ太陽出てきやがったな暑苦しいお前を地面に引きずり下ろす
春が来る。寒さに震えた大地さえ歓喜に震える、ああ、春一番!
救われたい、から、中途半端な神様をバン!そこに救いはないけどね
きやびやかあたし、宝石、ラグジュアリー姫と呼んでよ王子を呼びつけ
泣かないで、どうか祈って、きらめいて! メタモルフォーゼただ強くあれ
手を繋ぎ歩く親子と見守るだれか、魔法少女が置いたステッキ
えっ死んだ? 未練たらたら地縛霊死の手触りを僕にください
寂しくて詩を書いているどこまでもひとりぼっち、誘蛾灯の下
「退きなさい誰の前かを心得て?」あたしプリンセス剣を片手に
シャッターを下ろした次の瞬間の照れたように笑むあなたに向日葵
光ってるように見えてる? このあたし、全部嘘だよ、化け物だもの
あたし今スポットライトあなたの目焼いて焦がして潰しちゃうから
いつだってハートのキラキラ抱きしめて夢の中でもメタモルフォーゼ
自分だけの星を作ろう死んだ時いつか迷子にならないように
私という醜い生き物それをただ受け止めてくれる揺り籠、が星
帰り着く星には何も無ければいい花とか咲かせられたことないし
思い出もなければいいなそれならば悲しみなんていらないからさ
欲しいのは住所、名義と眠りだけいつか書いてね、手紙、約束
袖触れ合い杯交わした友人に、幸福ばかりが降り注げばいい
宇宙まで届いちゃうようなでかい声許せないから出しちゃおっかな
手に触れて指輪のサイズをたしかめて影に現る宝石の月
それは薔薇? 真っ赤なドレスが焼き付いて最期の瞬間も奪い去っていく
「月が綺麗、まるで貴方の言葉みたい」薔薇かと思った愛かと思った
私たち世界でいちばん強いから人を殺す夢だけを見ようね
深夜二時、ブランコに乗ると星に手が届くんだよね、知ってた? ふふん
滑り台、寝そべってみたら、空を見て! 星の光でプラネタリウム
私ってきらめきらしい、おら、目潰し! なんかそれくらい光ってるらしい
畳む

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